【亀屋良長】野路の里：栗と白餡のころんとしたお菓子

2023年9月15日

日本橋三越 菓遊庵で栗のコーナーがありました。ちょこっとお買い物。醒ヶ井が好きな【亀屋良長】で野路の里という可愛らしいお菓子を見つけたよ、というお話。

野路の里、216円也。秋限定の焼き菓子。

つぶれないようにプラケースに入っている。

ころんと出てきたのは栗の形のお菓子。3×4㌢くらい。
ところどころ焼き色がついてるのが更においしそう。

違う角度から。結構厚みがある。測ると2㌢ほど。

おまけでひっくり返っちゃったところ。ポンポコたぬきのおなかみたい。

切りましたー。
栗と白あんを合わせて焼き上げたお菓子。ほろりとしてやさしい味わい。ほくっとするが白あんでまとめられていて、ただの栗では終わらない印象。白あんが加わると俄然和菓子のきちんとした印象になる。おいしかったです、ごちそうさまでしたー。日本茶と合わせておやつの時間を過ごしたい。

白あんつながりで思い出したのが、亀屋良長内のブランド【サトミフジタ】のほのほのというお菓子。白あんがベースでクリームチーズを合わせた新しい桃山って感じの和洋折衷のお菓子だったのだけれど、久しぶりに食べたくなりました。