【小布施堂】手作り栗羊羹 本流:みずみずしいのにぽくぽくした栗の味わい
栗きんとんを求めて日本橋高島屋に寄ったらお目当てのお店の本日入荷分が売り切れていて、だからといって適当な栗のお菓子で埋め合わせる気にもなれず、「そうだ【小布施堂】に行こう」と日本橋三越へと直行したのだ、というお話。久しぶりに行ったら売り場の位置が変わってた。どうりで先日見当たらなかったわけだ。
手作り栗羊羹 本流、1,188円也。
隣の栗蒸し羊羹と悩んだ末、こっちに。期間限定でもうすぐ終わると聞いたので。
先日伊勢丹で買った亥の子餅もありました。日本橋三越では一日から販売しているそう。
紙箱をぱかり。
ビニールの包装から出す。
さらに広げてみる。
サイズは5.5×8×高さ2.5㌢。みずみずしい。暗めの栗色。
栗色のこんにゃくみたい。第一印象はね。
どうせ同じなのだけれど切断して断面を眺めよう。
水羊羹のようにつるりんとしている。
口に入れるとぽくぽくする感じ。栗がひたすらにおいしい。栗そのものを食べているような自然な甘さ。みずみずしいので、いくらでもするりんと入っていきそう。食欲の秋!
材料は栗(国産)・砂糖・寒天、以上。相変わらず潔い。これはすごく好みの栗菓子。おいしかったです、ごちそうさまでしたー。
限定期間中に再訪しておきたいわーと思いながら11月の販売カレンダーを見ていたら、なんと22日から手作り栗羊羹 本煉りという商品が販売されるとな。日本橋店限定となっていたので、今回の手作り栗羊羹 本流もそうなのだろうか。店頭でちゃんと見とけばよかったなー。