【ラグノオささき】気になるリンゴ:丸ごとリンゴがしゃっきり美味しい

小説を読んでいたら【ラグノオささき】気になるリンゴが出てきて「そういえばこのお菓子気になっていたんだー」と思い出しました。思い立ったら即行動。小説ではお取り寄せしていたのですが、大半のことはデパートがなんとかしてくれると頼り切っているので今回も、と思いきや。まさかの場所に救世主が居たのです。なんと東京駅一番街。地下のラーメン街?のさらに奥にある、諸国ご当地プラザです。全国各地のお土産を扱うお店で、地域限定のお菓子などが並び、出張土産を買い忘れた人の分を買い足すときなどに助かるわけなのですが、逆に嵩張るものをえんやこーら買ってきたときに同じものが店頭に並んでいるとへこんだりもするので、じっくり中を見たことがなかったのです。ご当地キットカットが並んでいて、ちょっとうきうきしました。

有名だからあるだろうなと思っていたらやっぱりありました。よかったー。おみやげは地域ごとに並んでいます。

気になるリンゴ、900円也。

こんなふうに包装されています。

じゃーん。リンゴ丸ごとというのが一目でわかる外見。

真上から。葉っぱの焼き色が濃い。
8~9㌢くらいの球形。

そして、切る!分かっていたのに、おおっとなる。立派なリンゴがしっかりと立っている。
シャキシャキッとしたリンゴがとにかく美味しいさっぱりすっきりとした甘さで、食感がはっきりしている。青森産のふじをシロップ漬けしたものをパイに包んで焼き上げている。リンゴは皮までついている。パイ皮は正直、真空パック入りアップルパイにありがちなマーガリンを使った生地なのかな、パリッではなくしとっとしているもので、中学のとき購買で売っていたパンメーカーの個包装のアップルパイの皮の味に似ている。けれどリンゴの芯の部分はアップルパイでいうクラムに近いのかな、細かいリンゴと合わさってやわらかくさらさらの舌触りでこちらはいける。リンゴを加熱しすぎずシロップ漬けということでちょうどよい甘さが引き出されているのかな。リンゴのおいしさを再確認するアップルパイでした。おいしかった。ごちそうさまでしたー。

箱が「観光」パッケージということで、青森の見どころが。青森は行ったことがないです。奥入瀬は行ってみたいとずっと思っているのだけど。なんせ新幹線で有楽町のマリオンを越えた時点でもうホームシックになるくらいだから遠出はね…(方向も逆)。何にせよ、気持ちのよさそうな場所だなあっていつも思う。下の写真、見切れているけれど、あと一面は青森ねぶた。

中学校の購買の話、おまけ。購買のおばさん元気かな。当時もう高齢で一人でお店を仕切っていた。購買は朝から開いていて25円パンというチョコチップパンが生徒の中では一番人気。袋詰めのをばら売りしているのだけれど、たぶん一番安かったからだと思う。部活の朝練後、すでにお腹がすいている中学生はパンを買ってもすぐに食べることはできない。買うときクラスと名前を告げると、おばさんが白い紙袋にパンと名前を書いてくれて、背後のクラス別棚に入れておく。それをお昼になったら各クラスの生徒が取りに行ってみんなにばらまくシステムだった。我がC組は一番購買に近い教室だったので、受取も追加購入も楽ちんであった。ちなみにチョコチップパンの次に人気がアップルパイだった。アップルパイには40円と100円のがあって、40円のはパイではなくてパンじゃないのこれ、というぺらっとした生地に薄くてゆるいジャムが入っているのだけれど、なんかそれは癖になる安い味で、今でもたまに思い出す。「薄っ!安っ!」って友達と笑いながらベランダの手すりに寄りかかっていると、職員室の方から先生に「こらー!」って叱られるのだ。古い建物だったから手すりに寄りかかってはいけなかった。とっくの昔に建て替えられてしまったのだけれど、今でもあの校舎が恋しい。

いろいろアップルパイ

パイに限らず、今まで食べたりんごのおやつ、まとめ。