【ラ・メゾン・デュ・ショコラ】ボンジュールパリ:たぶんずっと一番好きでいる
チョコレート飽きない?とよく聞かれるのだけれど、そんなことは全くない。むしろ食べないと手が震えてくる(それはそれでまずい)のだけど、何でもいい訳ではない。そんな中【LA MAISON DU CHOCOLAT】ラ・メゾン・デュ・ショコラのショコラだけはこれから先も一生好きでいるんだろうなと信じている。バレンタイン限定コレクションはパッケージも楽しみ、というお話。
カエルちゃんも馴染む紙袋。ぶらーん。
ボンジュールパリ、4粒入2,592円也。
パリのメゾンを巡って楽しむ日常生活を表現したそう。
子供のころからこういうパッケージ、好きだった。リボンを外してしばし眺める。
パカッ。まーだだよ。
ジャーン。コレクション限定レシピ。
一つ一つ見ていきましょう。
マドレーヌ8番地
8 boulevard De La Madeleineはマドレーヌ店の住所。
ミルクチョコにラインが1本。
真上から。
サイズは2×2.5×高さ1.5㌢ほど。
切断!おいしそうでしょ?
カシューナッツのミルクプラリネ。シャリシャリとして甘じょっぱいかな。あまり考えないでただ味わってしまったので記憶が…。美味しかったのだ。
カシューナッツのショコラってあんまり見かけない気がするな。
セーヴル19番地
19 rue De Sèvresはセーヴル店の住所。
ドライイチゴが端っこに降りかかっている。
真上から。サイズは1×3.5×高さ1.5㌢ほど。
じゃーん。美しい断面。
真ん中がいちごのピューレを用いたダークガナッシュ。見えづらいけどその上下にいちご風味の薄いチョコがあって、さらにミルクチョコでコーティングされている。
いちごの甘酸っぱさがダークチョコのガナッシュとなっているので重たく深い味わいになっている。そこにミルクチョコで軽さを与えてバランスを取っている感じ。すごいな。ずうっと口の中で溶けていくのを味わっていたい美味しさ。
おまけ。裏面も眺める。
フランソワ プルミエ 52番地
52 rue François 1Erはフランソワプルミエ店の住所。
ダークガナッシュ入りのアーモンドペースト。
まだ食べてないので、サイズだけ。幅3.5㌢。
フォブール225番地
225 rue Du Faubourg St Honoréはフォーブル・サントノレ店の住所。
マダガスカル産カカオ74%のプレーンダークガナッシュ。
サイズはセーヴル19番地と同じ。まだ食べていないけど、シンプルなので楽しみ。
どんなときも安定した美味しさと新鮮な驚きが味わえる【ラ・メゾン・デュ・ショコラ】のチョコレート。食べたいときにすぐ買えるありがたさ!おいしかったです。ごちそうさまでしたー。