【セゾンファクトリー】チョコいちご:こういう形態のいちごチョコもあるのだな
365日チョコを食べ続けているわけですが、ホワイトチョコといちごの組み合わせはかなり好き。でも何でもいいわけではありません。【六花亭】のストロベリーチョコレートホワイトの美味しさが基準となっており、それを越えるものには滅多に出会えません。”妥協する”という発想はないので、結果六花亭待ちのターンです。そんなとき日本橋三越で出会ったのがこちら。組み合わせは同じだけれど形態が違うので買ってみましたよ、という結構前のお話。
![](https://kuragesalon.com/wp-content/uploads/2023/03/c1.jpg)
チョコいちご、1,080円也。
![](https://kuragesalon.com/wp-content/uploads/2023/03/c2.jpg)
真上からもパシャ。赤い筒。
![](https://kuragesalon.com/wp-content/uploads/2023/03/c3.jpg)
蓋を開けると、銀色のビニール袋が見えました。
![](https://kuragesalon.com/wp-content/uploads/2023/03/c4.jpg)
お皿に取り出してみます。フリーズドライのいちごがまるごと一粒ごろん。
違いが分かるかな?六花亭のものはドライいちごをホワイトチョコでコーティングしてありましたが、こちらのものはフリーズドライのいちごにホワイトチョコを染み込ませているのです。
![](https://kuragesalon.com/wp-content/uploads/2023/03/c5.jpg)
エイヤーッ。もちろん切る。
いちごにホワイトチョコが満遍なくしみ込んで白っぽくなっている。
しとっサクッという歯ざわり。あまずっぱいイチゴなんだけど確かにチョコの味!これはおいしい。好きー。
催事で購入したのはホワイトデー前くらいの時期。また来ないかなあ、なんて思っていたらなんと大丸東京に常設店があるではないか。よかったー。これで北海道展がなくて六花亭不足に陥っても、いちごホワイトチョコの安定供給が図れます。