【ナッツストック実森】精一杯のくるみバター:ざくざくクルミのバター餡
大丸東京に4月末オープンした【実森】の一番菓子は極地味サンドでしたが、並んでいたこちらの商品もキツネ色で美味しそうだったので買い求めました。
パッケージはこんな感じ。
3個入り561円也。
では開け ...
【ローズベーカリー】キャロットケーキ:今まで食べたキャロットケーキは何だったのか
まずは店名の話から。ROSE BAKERY(ローズベーカリー)はパン屋ではなくローズさんが焼いた(bake)した物を並べたお店という意味。こちらのキャロットケーキをお勧めされる度に、パン屋さんのケーキはなあ…と後回しにしていました。な ...
【ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ】バウムクーヘン:ふんわりしたやさしい甘さがどこか懐かしい
呪文のように唱えていたらようやく言えるようになった【ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ】は北ドイツ・ハノーファーの老舗ブランド。ホレンディッシェという名前からなぜオランダ?と思っていたら、オランダのバンホーテンココアの試飲店として始 ...
【葦】湘南チーズパイ:ガリッざくっと癖になるスティックパイ
歌舞伎座1階のお土産処『木挽町』にて五月演目『弁天娘女男白浪』ゆかりの地である江ノ島・湘南みやげとして【湘南クリエイティブガトー葦】の湘南チーズパイが販売されていました。
レジの真ん前、目立つところに見つけました。地元では ...
【榮太樓總本鋪】黒豆大福:見事なまんまる大福はかぶりつきたくなる形
”おいしいものを少しでも安く多くの人に”と【榮太樓總本鋪】の生菓子は作られているそうです。
そして大福は”せっかちな江戸っ子にも食べやすく”と歯切れの良いお餅なんだそう。
今回の豆大福の道も、期待が高まります! ...
【緑寿庵清水】〈特撰〉ミルクの金平糖:「開け、牛!」牛型の箱をパカリと開けばまろやかな極上金平糖
日本で唯一の金平糖専門店【緑寿庵清水】、銀座店を訪れたとき京都のお店とは品ぞろえが違うと知りました。
サイトも京都のお店はダークグリーンで落ち着いたイメージで、銀座の白とはまた違う印象を受けます。
日本橋三越の菓遊庵に ...
【桃六】桃太郎大福:とろけるほどに柔らかくて塩の効いた絶品豆大福
豆大福の道は果て無く、てくてくと今日も行くのでありますが、今回は京橋【桃六】の桃太郎大福です。
歌舞伎座1階のお土産処にて買い求めました。こちらでの取り扱いは五月の日付数量限定ですのでご注意。
包み紙が鬼退治へ向か ...
【銀座 緑寿庵清水】いよかん果実糖:金平糖ってこんなにおいしかったっけ
ポルトガル語由来だと知って子どもの頃驚いた記憶があります、金平糖。それにしてもconfeito(コンフェイト)がこんぺいとう、というね、その当時の方のリスニング能力、素晴らしい!
ただ金平糖というお菓子については、子どもの頃龍 ...
【亀屋良長】醒ヶ井〈抹茶〉:抹茶羊羹を求肥で巻いた渦巻きが爽やかな五月にふさわしい
日本橋三越の菓遊庵に寄ったとき見つけた【亀屋良長】の棹菓子。
パティシェと組んで新しい和菓子に取り組んでいる新ブランドの方はちょこちょこ買っていたのだけれど、正統派和菓子はまだあまり食べていなかったかもしれない。
こち ...
【バターバトラー】バターと紅茶のフィナンシェ:ベルガモットの香りが押し寄せるアールグレイのフィナンシェ
定期的に食べたくなるButter Butler(バターバトラー)のバターフィナンシェ。
東京駅八重洲口に常設店舗もできたので、いつでも買いに行ける!と向かったところ紫のパッケージが。4月発売のバターと紅茶のフィナンシェです。 ...