【和楽紅屋】バターサンド瀬戸内レモン：すっきり爽やか重たさゼロのレモンバターサンド

2023年7月19日

高島屋オンラインで気になっていたバターサンドを渋谷に行ったついでに持ち帰ってきたよ、というお話。今日のおやつは【和楽紅屋】バターサンド瀬戸内レモン。わらくべにやという店名、わらべやって読みだとなんでか思い込んでいて、毎回確認してしまう。脳のサプリ、飲んだ方がいいかしら。

バターサンド瀬戸内レモン、451円也。
箱しかないと思っていたら、ばら売りもあったのでヤッターってなる。渋谷はあんまり行かないので、ほかにも買いたいおやつがあったのだ。

水色にレモンの絵柄の爽やかな紙を外すと、銀色の個包装。
プラカップに入った状態で崩れずに収まっている。

真上から。直径6㌢の美しい焼き色のサブレ。この時点でおいしそう。

ぐるりとサイドについていたプラスチックのカバー（なんて言う名称なんだろう？）を外してパシャリ。

そして、切る！
米粉を加えたサブレは0.3㌢ほどと薄い。サクサクほろっとなる。お皿に出すとどんどんクリームが緩くなってしまうけど、サブレがしっかり焼かれているので最後の一口まで持ちこたえて味わえる。
クリーム部分は2㌢。瀬戸内レモン果汁入りというバタークリームはさっぱりした甘さでバターサンドにつきまとう重たさが一切ない。すうっと溶けていく。
断面、黄色い部分はレモンソース。糀シロップのやさしい甘さの中に、つーんとレモンの酸味が主張してバタークリームと合わさるととてもおいしい。後味すっきりで今の時期にぴったりのバターサンド。おいしかったです、ごちそうさまでしたー。