【大角玉屋】杏大福:梅雨時はあんず無双
杏水無月の味が忘れられない【大角玉屋】で、杏大福も買っていましたよ、というお話。蒸し蒸しとするこの季節、あんずの甘酸っぱさがちょうどよい。杏ホイホイがあったら引っかかってるなー。
杏大福、324円也。
5月下旬 ...
【大角玉屋】杏水無月:苦手だったはずの外郎先輩が杏の助太刀で「え…ひょっとして好き、かも…」と反転す
6月のお菓子といえば水無月。三角形をした白い外郎(ういろう)の上に小豆が乗っていて、夏越の祓(6月30日)に食べる京都の伝統菓子です。見かけてはいたけれど、外郎には苦手意識が刷り込まれていて口にする日が来るとは思いもよらなんだ。銀座の ...
【大角玉屋】銀座特選いちご豆大福:定番も十分美味なのに、さらに磨かれた味わい
元祖いちご豆大福の【大角玉屋】で前回「売り切れちゃったけど特選っていうのもあるのよー」と教えてもらった品を、日を改めて買ってまいりましたよというお話。
銀座特選いちご豆大福、430円也。
開けます。
【大角玉屋】いちご豆大福〈粒あん・こしあん〉:元祖は爽やかな苺を感じるお餅好き歓喜の豆大福
銀座のあの角の和菓子屋さんねと認識はしていたのですが、別の通りを歩いていたり通り過ぎてしまったりとなかなか機会がなかった【大角玉屋】さんはいちご大福発祥のお店。今日階段を上ってふっと横を見たら、そこにあった!これは神様も「いちご大福を ...