【シヅカ洋菓子店】No.74 チョコレートセレクション：チョコも予想を上回るおいしさ

2023年2月3日

映画の後だったので3時過ぎ。何か残っているかしらと覗いた【シヅカ洋菓子店】でしたが、なんとチョコレートがありました。チョコはちょうど2月1日から登場したようです。ついてた！

No.74チョコレートセレクション4ピース、1,620円也。

パカッ。

じゃじゃんっ。「いいねいいね」と声掛けながら舐めるように撮る。
カエルちゃん、ひっくり返る。

サイズは2.5×2.5×1.5弱といったところ。
有機カカオ、有機アーモンド、有機ドライフルーツ、キビ糖、北海道産クリームやバターといった出来るだけ自然に負荷の小さい素材を使用して、やさしい味わいに仕上げたというチョコレート。
では一つ一つ見ていきます。チョコレートは基本「おいしいなー」と味わうだけなので、以下感想を残すけれど大いなる勘違いがあるかも。ごめんしてね。

一つ目

では切る！

これはおいしい！ミルクチョコレート系。中はほろほろとしている。キャラメリゼされたナッツなのかな、クランチがサリサリする中のジャンドゥーヤ？ヘーゼルナッツとアーモンドのプラリネの味が濃くて塩も感じる。甘さが一粒で大満足。

二つ目

お次はビター系を選択。これまた切る！

ビターチョコの中身はなめらかなガナッシュ。こちらもビターな味わいが濃いコーヒーに合う。

三つ目

ミルクチョコ系。斬！

ミルクチョコレートは色が好きなの。これ、中のガナッシュは何だろう？お酒？ナッツ？とにかく美味しいガナッシュ。正体を突き止められぬうちに口の中に儚く消えてしまいました。のどの奥にくるような甘さ。2番目に好きー。

四つ目

ダークチョコ系。とりゃー。

ビターチョコのコーティングの中身はほろほろ。コリコリしゃりしゃりして、プラリネもビターの印象が強い。

ひたすら断面を愛でる時間

美しいですね。

ビスケットの美味しさから期待はありましたが、予想を大幅に上回るおいしさのチョコレートでした。時節柄百貨店に仏の有名処のチョコレートが並んでいますが、ヨハン・デュボアあたりと互角に戦えるおいしさだと感じました。定番商品になったらいいのにな。

ちなみにヨハン・デュボアはこんな感じ。

シヅカ洋菓子店のほかのお菓子。