【銀座 緑寿庵清水】清水白桃の金平糖:透明感のある桃の香りの小片
先日【銀座緑寿庵清水】にてモヒートの金平糖を取りに行ったとき、同時に受け取っていたのが清水白桃の金平糖。昨年売り切れだったので、今年は準備万端予約していたのだ、というお話。
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帰り道、通りすがりの方にどこのお店の紙袋か尋ねられました。シンプルで素敵な包装。
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清水白桃の金平糖、2,808円也。
どんどん開けていきましょう。
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おなじみの箱。これ以上、箱が増えるとまずい…。
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パカッ。
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開けると白桃の香りが広がる。
金平糖の色も薄いピンク。氷砂糖を連想した。そういえば氷砂糖って最近見かけないな。
とげとげがいつもの金平糖より長い気がする。カリッという歯ごたえも比較的固めかしら。
よく高熱を出す子供だったけれど、食欲がないときも白桃だけは食べられた。今でも桃は好きな果物の一つで、清水白桃が大好き。清水白桃においてはゼリーやジュースにしたって果物越えは難しい存在だと思っている。金平糖はさらに難易度が高くなるから、どんなものかと思っていた今回。透き通るような桃の香りが印象的だった。モヒートと一緒におうちに来ちゃったから、ちょっと弱いけどおいしかったです。ごちそうさまでしたー。
金平糖が家にあるとほっとする。