【サニーヒルズ 微熱山丘】いちごりんごケーキ:これは買ってよかったーという限定のお菓子

パイナップルケーキばかりついつい買ってしまう【サニーヒルズ】ですが、期間限定商品も心惹かれるものが。ところがどうしようかなーと先送りしてる間に終わってしまうというパターンに陥りがち。去年逃したいちごりんごケーキを今年はちゃんと買えまし ...
【メゾン・デュ・ミエル】シトロンバターサンド:酸っぱさがちょうどよくて好み

バターサンドに関しては保守的で、基本レーズンサンドを選んでしまうのだけれど、何でだかずっと気になっていたこちらのレモンのバターサンド。予感だったのでしょうか。とても好みの味でしたー。【maison du miel】メゾン・デュ・ミエル ...
【マミーズアンスリール】リンゴが主役の甘さ控えめアップルパイ

おいしいアップルパイが食べたいと思って先日すぐに満足してしまったのですが、それでもやはりデパ地下を歩いているとアップルパイに目が行きます。というわけで気になっていた大丸東京の【マミーズアンスリール】から2種類のアップルパイを選んでみま ...
【ラ・メゾン・デュ・ショコラ】コフレシトロン:レモンで爽やかに春が始まる

東京ではもう桜が開花しましたが、体感としては肌寒い日もあったり桜は入学式の時期がいいなあなんて思ったりも。でもあちこちに春の訪れを感じて嬉しくなる今日この頃。もちろん【LA MAISON DU CHOCOLAT】ラ・メゾン・デュ・ショ ...
イニシェリン島の精霊「いい人なんだけど、退屈」

1923年、アイルランドの孤島イニシェリン島が舞台。この時期本土は内戦のさ中。島民全員が顔見知りの閉塞感溢れる島で気のいい男パードリックはある日突然友人コルムから絶交される。理由も分からず近寄ったら自分の指を切り落とすぞと脅され困惑す ...
ノースマン 導かれし復讐者:やはりロバート・エガース監督はどうにも合わないのだ

9世紀。スカンジナビアのとある島国が舞台。王子アムレートは戦いから帰還した父王と共に成人の儀式を執り行う。だが儀式の直後、叔父が父王を殺し母である王女を連れ去る。復讐を誓ったアムレートは島を脱出し、ヴァイキングの一員となり機会を狙う… ...
RRR「装填」「狙え」「撃て」

1920年、英国植民地時代のインドが舞台。ラーマは大義のために英国警察に所属し機が熟すのを待っている。もう一人の主人公ビームは横暴な英国人に攫われた村娘を助けるため立ち向かうことに。二人は運命に導かれ親友になるも、互いの立場から敵対す ...
離ればなれになっても「大きく考えてみて」

1982年ローマ。パオロ、ジュリオ、リッカルド、ジェンマは16歳。パオロとジェンマは恋に落ち、親友たちと青春を謳歌していた。だが母を亡くしたジェンマはナポリの叔母の元へと二人は離ればなれに。7年後、偶然再会したジェンマはすれっからしに ...
【銀座ウエスト】リトルリーフ:ホワイトデー限定缶にふらふらと

可愛い缶も次の使い道が定まらず待機しているものたちが多くなってくると、そこはかとないプレッシャーを感じます。先日箱に詰めてよっこいせと片付けたのですが、またしても新入りをお迎えしてしまいました。日本橋高島屋の【銀座ウエスト】にてリーフ ...
【近江屋洋菓子店】アップルパイ:懐かしい味を求めて

子供のころ、祖母が遊びに来るときは必ずアップルパイと一緒でした。どこのお店の物だったのか、記憶は定かではないのですが、縁のパイ皮までしっかりと焼けていて、表面のあんずジャムがつやつやと輝いている、ああいう懐かしの正統派アップルパイをま ...