【レクラン・ドゥ・ルコルテ】レーズンサンドグラン3種詰め合わせ:カカオのほろ苦さの余韻がいい
日本橋三越の北海道展に【レクラン・ドゥ・ルコルテ】が来ると知って、レーズンサンドグランを楽しみに行ってまいりました、というお話。今回、レーズンサンドグランcacaoを初めて食べたので、それを中心にメモ。
レーズンサンドグラン一択で戦場(北海道展)に乗り込んだのですが、詰め合わせがあったのであっさりと買い求めることに。もちろんばら売りも買ったことは内緒。
スライド式ですな。
3種詰め合わせ、1,000円也。
レーズンサンドグラン、ベリーサンドグラン、レーズンサンドグランcacaoの3種。ちなみに値段はそれぞれ違って順に301円、432円、324円。取り寄せたとき意識してなかったけど、ベリーは高いのかあと今更。
一番上がベリーサンドグラン、一番下がレーズンサンドグラン。これらは以前取り寄せたときのおやつメモがあるので、今回は真ん中のレーズンサンドグランcacaoの感想を。
レーズンサンドグランcacao
パッケージは変わらない。ひっくり返すとシールが貼ってある。
出しても上からだとわからない。
横から。おー。チョコの色。切ってみます。
中にはたっぷりレーズンが入っていて、切るときぼろっとなってしまった。
口に入れるとチョコだー。体温でなめらかに溶けていく。相変わらず口どけは抜群。レーズンが思ったよりもたくさん入っていて、ラム酒がとっぷりと効いた芳醇なレーズンはやわらかー。ほろ苦さが余韻として残るのがいい。
人気商品になるといくつかバリエーションが出てきて、大抵はオリジナルが1番と思うのだけれど、このカカオはいける。また催事に来てくれないかな。ごちそうさまでしたー。