【洪瑞珍 ホンレイゼン】満漢:やさしい甘じょっぱさが不思議でまた食べたくなる
もう数年越しでずうっと食べたいと思っていた台湾サンドイッチに、なんと日本橋三越にて遭遇!台湾NO.1サンドイッチ専門店【洪瑞珍】(ホンレイゼンと読む)が催事で来ていました。わー。忘れたころに願いって叶うものねー。2023年日本進出しており、お店は高田馬場。
満漢(マンハン)389円也。
初めてなので一番人気のものにしてみる。
パッケージが台湾っぽかったので別角度からもパシャ。
ビニールパッケージは背面から開封。
この包装がつるんとしていて、中身がくっついたりしないの。
じゃーん。
4枚のパンが一つになっていた。
倒してパシャ。
サイズは10×9㌢のパンを斜めに半分。厚みは5㌢。
挟んであるのは両端が玉子、真ん中がハムとチーズ。
薄めのパンはきめ細かくしっとりふかふかで、具材も端っこまで薄く均等に挟んである。
大きな口でパクリ。クリーム?マヨネーズ?がなめらかで具材と一緒になってやさしい甘じょっぱさが広がる。この感じは身近にはないなあ。すごく好き。バターとお砂糖とマヨネーズを混ぜたらこんな感じになるのかな?部活の後食べたナイススティックの練乳っぽいミルククリームの甘さに似てる気が。今度やってみようかな。
玉子は日本の玉子サンドの具とは違って(よく確認する前に食べ終わってしまった)いて、錦糸たまごってなってるので薄く焼いたものだったのかな。今更だけど、ちょっと剥がしてみたかった。へへ。ハムとチーズの塩気がさきほどの甘さと馴染んでおいしかったです、ごちそうさまでしたー。
甘じょっぱい食べ物って、甘さと塩気がどちらもガツンと主張して味が濃いものが多い気がするけれど、このサンドイッチはやさしい甘じょっぱさで、食べ終わってすぐもう一つ食べたくなるそんな味でした。