【発見!ふくしま桃フェア】あかつき:はじまりはあかつきだった
日曜日パンを買いに行ったついでに大丸東京をのぞいたら福島県の桃フェアがやっていたので、今週も買うことに。満を持して登場、あかつき!
あかつき 3個 900円也。
ちょい悪桃とはいえ、お得過ぎ。大丈夫なんだろうか(余計なお世話)。
カエルちゃんが居る箇所にちょっと傷があるくらい。
福島の桃は桃色なのだなぁとしみじみ。
長らく桃は岡山ばかりで真っ白な桃に慣れ親しんでいたので、ふと。
帰宅してすぐ冷やし2時間くらい経ってから食す。あかつきは桃の中ではしっかりとした硬さがある。皮を剥くのに先日の暁星ほどするりとはいかなかったものの、みずみずしい果汁と桃ならではのやわらかさが甘露の如くのどをすべっていくのでありました。おいしかったです、ごちそうさまでしたー。今回の桃フェアで硬い桃の良さを知りました。そして今週も冷蔵庫を覗いて思うの、なぜもっと買わなかったのか。
ふくしまの桃と言えば「あかつき」で、まあ、あかつきしか知らなかったのだけれど、ここに興味津々なものを見つけたので貼っておく。わたなべまこさんが作った桃の家系図2021。すごいね!中心に居るのがあかつきというのが分かる。食べ比べてみたい(野望)!
おまけ。
ガラガラでお菓子をもらいました。福島限定もも棒。味の想像がつかないー。