【フキアージュ】シャインマスカットと巨峰のレーズンサンド:大粒レーズンが格段に美味
日本橋三越で出会った【feuquiage】フキアージュでバターサンドも買ったよ、というお話。レーズンバターサンドは洋酒の違いに注目することはあっても、レーズンの違いはそれほど意識したことはなかったので新鮮でした。
シャインマスカットとレーズンのバターサンド、486円也。
変換するとき社員マスカットになるのだけど、いつもどんな社員か想像してしまう。
真上からパシャ。直径5.5㌢。焼き色濃いめ。
このまま切断したらクリームがはみ出ちゃうかな。
と思ったら周囲にはぐるりカバーが。
はずしたところ。高さは2.5㌢ほどでクリーム部分が1.5㌢くらい。
では切りましょう。
じゃかじゃん。レーズンがちょっと見える。
まず大粒のレーズンがそのままごろんと入っている。ラム酒がしっかり効いているものとブドウの酸味が感じられるもの。こんなに大粒のレーズンが入っているバターサンドは初めて。シャインマスカットと巨峰がそのままでもさぞかし美味しいんだろうなあと感じられるブドウがレーズンになったことで更に別のおいしさに変化している。バタークリームはバターの重さよりもみずみずしさが勝っていて、とても食べやすい。ホワイトチョコが入っているのかな。クリームはブドウの味わいを引き立てている。カリッに近いサクサク感のサンドと合わさってしみじみとブドウを味わったバターサンドでした。おいしかった!ごちそうさまでした。レモンのバターサンド、いつか作ってくれないかなあ。