【ダンデライオンチョコレート】ニブトフィーチョコレート:一口ごとにどんどん好きになるチョコレート
第一印象は大概当たるのですが、「好き」ってことに関しては当初それほどでもなかったものが予想以上に伸びしろが大きかったりします。【DANDELION CHOCOLATE】ダンデライオンチョコレートから届いたチョコがまさにそのパターンだった、というお話。

ニブトフィーチョコレート。
もちろんこれは一欠片であります。

ビニールパッケージされた箱。これが段ボールに固定されて届きました。

待ってましたー。わー。

パカッ。

まだでござる。

じゃーん。改めましてニブトフィーチョコレート、2,400円也。

真上からパシャ。トッピングはナッツではなくカカオニブ。
6×3㌢くらいの欠片が7つ。

割ってみる。美しい断面。カカオニブまで入れると高さは0.7㌢ほど。キャラメル部分は0.3㌢。
カリカリサクサクでこれは美味しい!シャリシャリとした口どけ。これは食感がまず大好き。
ドミニカ共和国産カカオ70%という濃厚なダークチョコレートはカカオの酸味が楽しめる。カカオニブは苦さなのかなあ。そしてバターキャラメルの甘さがしつこくない。このトフィーが全体の甘さを引き受けていて、そこに時折塩が効いていて、まさしくいい塩梅。最近甘いものはちょっと…みたいな気分だったのだけれど、これはしり上がりに引き込まれていく味。おいしかったです、ごちそうさまでしたー。いっぱい食べたいー。
おまけの備忘録。
カカオニブはカカオ豆を発酵ローストして砕いたもの。
カカオニブのペーストがチョコレートになる。カカオニブから油脂を搾り取った残りがココアパウダーになる。
おやつbean to bar,DANDELION CHOCOLATE,カカオニブ,トフィー,蔵前
Posted by くららん
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