【ル フルーヴ】和栗のケイクショコラ:ミルクチョコ掛けの絶品モンブランを食べているみたい
日本橋三越の催事で出会った兵庫【le fleuve】ル フルーヴの和栗のケイクショコラがとてつもなく満足度の高い一品だった、というお話。オーナーシェフはショコラティエということで美味しそうなチョコレートが並んでいたのだけれど、その後用事があったので断念。ああ、チョコよ!
何が出てくるでしょう?
和栗のケイクショコラ、648円也。
和栗のケイクもあったけど、チョコが諦めきれずこちらを選択。
じゃーん。見るからにおいしそうでしょ?
チョコと栗のいい香りが広がる。
マンダリンオリエンタルのKUMOみたいな可愛いフォルム。
真上からパシャ。
トッピングの丸いのはクラッカン?
横からパシャ。
サイズは7×5×高さ4㌢ほど。
ジャジャーンッ!まずは断面が美しい。
コーティングのミルクチョコが好みの味。美味しい!トッピングの丸いのがサクサク。その下の白っぽく見えるのはモンブランバタークリームでリキュールが効いていて(これも好み!)チョコとのコンビネーションが絶妙。その下のケーキは落ち着いた焼き色でしっとりと柔らかくアーモンドが味わい深い。ここでも栗を感じる。みっちりと生地が詰まった感じがせず食べやすい。底の方にいくと熊本県産の栗の渋皮煮がぽくぽく。ちょっとしたモンブランを食べたような満足度の高い一品。美味!
一つ一つのパーツもおいしく、また全体のまとまりも完璧で、手間暇かけて丁寧に作られたのだろうなあと感じる焼き菓子でした。おいしかったです、ごちそうさまでしたー。ほかのお菓子も機会があれば味わいたい。
おまけ。リーフレットより工房の写真。
ここで素敵なお菓子が毎日生まれているのね。