【フキアージュ】シェフの信じたマロンパイ:カリカリじゃりっとしてからハラリさくさくとしたパイが美味
先日高島屋でシュトーレンを予約したばかりの調布【feuquiage】フキアージュが日本橋三越の催事に来ていました。すごいタイミングだ。ご縁があるのだな、とばかりにお買い物。前回気に入ったお菓子のほかにこの季節ならではのマロンパイが並んでいたのでもちろん購入。その昔モンブランを作ったときすーごく大変だったので、以来栗のお菓子は専門家に限ると思っている。
シェフの信じたマロンパイ、780円也。
表面の焼き色がおいしそう。
真上からパシャ。
サイズは7㌢角で高さ4㌢ほど。
横からもパシャ。
では切ります。トリャー。
じゃーん。3×2㌢くらいの栗がどーん。
パイ皮がとても好み。表面はカリカリ、ざらめがジャリッとしてキャラメライズされて香ばしい。内側はパイの層がはらりはらりとしつつサクサク。これは発酵バターがおいしいのかな。中は栗を包んでいるしっとりしたアーモンドクリームの甘さが栗の味わいを活かしていてちょうどよい。バニラはどこから香るのか。十分観察する間に食べ終わっちゃった。おいしかったです、ごちそうさまでしたー。
近くにあったらしょっちゅう買いに行きたいマロンパイ。
16区のマロンパイを思い出した。
シヅカ洋菓子店のも気に入っている。
もちろん夜明けのカヌレも買ったのだ。