【八重洲とよだ】ぷれみあむ海苔弁:豪華なおかずがぎっしりで海苔が見えない番外編
ちゃんとごはんも食べてます、という今回も番外編。日本橋三越の催事で通り過ぎることのできなかった【八重洲とよだ】のぷれみあむ海苔弁。お弁当は滅多に食べることがない。冷えたごはんというものが、あんまりね…。高校生の頃「俺は冷や飯は食わねえ」という同級生がいて、彼はお昼休みは必ず学校裏の食堂に行っていたのを思い出しました。刷り込みでしょうか。さておき。こちらのぷれみあむ海苔弁については「絶対食べてみてっ」と熱く語られたことがあって記憶に残っていたのか、店員さんの勧めもあって気が付いたら買っていましたよ。
じゃーん、これでは見えませんね。
ぷれみあむ海苔弁、1,890円也。
買ったのは13時過ぎくらいだったかな。一番人気だそう。16時までに食べてねとのこと。
蓋を開けてパチリ。上の写真と変わりません。気づいたでしょうか、海苔弁なのに海苔が全く見えない!
そして私、お肉大好きなのですが、ごはんを埋め尽くすほどにお肉メインのおかずがぎっしり。
左の方からざっくり見ていくと、豚肩ロースの生姜焼き、国産牛のヒレステーキ、若鶏のたれ煮、ししとう、銀鮭の照り焼き、江戸前玉子焼き、きゅうりのお漬物。
ちょっとおかずをよけてみますね。
こんな感じで海苔弁が出現!醤油が塗られた日本橋山本海苔店の焼き立て海苔の下には鰹節とごはん、となっています。
とってもおいしかったー。いつも大体2,000円くらい出せば美味しいものが食べられるという気がしていて、だから今回も美味しいはずという思いもあったのですが、もう一度食べたいとなるものは結構少ないのです。でもこのぷれみあむ海苔弁に関しては、また食べたい。甘い玉子焼き、懐かしかった。ごちそうさまでしたー。
八重洲とよだは現在休業中ですが、人形町多良々では二つから注文できるそう(前営業日14時まで)なので一安心。