【パンとエスプレッソと自由形】ムー自由形:生食がおいしい名前通りのやわらかな角食

日本橋三越で買い物帰りに買った角食パンがとてもおいしかったのです。それは自由が丘の【パンとエスプレッソと自由形】ムー自由形。おやつではないのだけれど、以前書いた文明堂の3時のおやつあんぱんと同じ括りでいいのではないかと思い記録しておくことに。

手のひらに乗るくらいのサイズ。9cm角くらい。人気のムー自由形。450円也。
袋から出してよく見てみましょう。じぃーっ。

パンを焼くようになって、見た目のおいしそう加減って結構当たるなあと思うようになりましたが、こちらは文句なくおいしそうです。
そしてもちろん切る。そこに立体がある限りー。そうっとね。

生食かトーストをおすすめされていたので、もちろん生食を。
おいしーい。ふわっとしてるけどもちっとしている。しっとりもっちり。ちょうどよい甘み。小麦粉をきちんと味わっている感じ。国産原材料にこだわったパンのようで、おいしい小麦粉の味がする。表面をさわった感じからもたっぷりバターが使われているんだろうなあ。みっしりとしていてきめこまかい。単体でしっかり味がするので何もつけずに、これだけ味わうのが好きかな。
ちなみにムー自由形のムーは仏語mouで柔らかいという意味。
催事期間はもう少しあるので、ほかのパンも機会があれば食べてみたいです。
普段あまりパンは冒険せず、ポワンエリーニュレジェルテ一辺倒なのですが、このパンは近くにあったら悩むかもなと思いました。
おまけ パンの断面ってずーっと眺めていられる