【ヤムヤムホンポ】黒糖バナナチップ:2種のバナナチップを食べ比べ
ドライフルーツのおいしさに気づくのは一定の年齢に達してからだよね、という話をつい最近していたのだけれど、確かにカラスミや塩辛を肴にするようになった頃からかもしれない。でも同じ果物でもお店によって味わいが全然違うので、自分好みの品が揃っている【Yam Yam Hompo】ヤムヤムホンポに出会えたのはかなり幸運なことなのではないかなあと思いつつ、黒糖バナナチップを食べたのだ、というお話。
バナナチップは2種類あって、左のバナナチップはすでにおやつメモに。
今回は右。
黒糖バナナチップ、100㌘ 205円也。
お皿にざららと出してみます。カクカクした輪切り。
厚みが分かるように、寄ってみます。
一つ手に取ってサイズを測ってみると、直径2.5×厚み0.4㌢くらいでした。まちまち。
バナナチップと同様ココナッツ油で揚げてあり、さらに黒糖でコーティング。サクサクとした食感でくどくなく、基本バナナの自然な甘さがおいしい。うっすらと黒糖の甘さが先に来て、その後バナナの自然な酸味が残る。これを食べて、バナナって酸味があるものなんだなと気づきました。厚めのポテトチップスを食べているような感覚で、すーごく惹かれるわけでもないのに手が止まらないというね。謎の引力。おいしかったです、ごちそうさまでしたー。
食べ比べ、と言ったからにはどっちか選んでおこう。これは普通のバナナチップ。バナナのカットの仕方がね、圧倒的に好き。