【ヴィタメール】マカダミア・ショコラ・アソート:独り占めしたいチョコクッキー
冬になるとおやつ箱にはチョコレート系の焼き菓子が増えてくるのですが、その中でも主のような存在が【Wittamer】ヴィタメールのマカダミア・ショコラ。マカダミアナッツのチョコサブレで「チョコナッツのあれ」と呼んでるクッキーなのだけど、日本橋高島屋を歩いてたらバレンタイン仕様の限定品が出ていました、というお話。【ベルン】のミルフィユや【銀座ウエスト】のリーフパイと同じ位置づけのそこにあるのが当たり前のお菓子。
シンプルでしっかりした紙袋。こちらは無料でつけてくれます。
百貨店では贈答用の買い物も多いので助かる。
マカダミア・ショコラ・アソートM、2,160円也。
リボンをほどいて、パカッ。こういうの好きー。
広げてみる。個包装で4種類3枚ずつ。
それでは一つずつ。
マカダミア・ショコラ〈ルビー〉
今回、一番のお気に入り。
すぐにこれだけが入っているマカダミアプティブック(ルビー)を買い求めました。
マカダミア・ショコラ〈ミルク〉
これは大好きなクッキー。手が止まらなくなるー。
ミルクチョコの下にぼこぼこナッツ入り。
ひっくり返っちゃったので、ついでにパチリ。
断面!サイズは8×4.5×高さ0.8㌢くらい。
マカダミアナッツとアーモンドの歯ごたえと、ミルクチョコレートのやわらかな甘さの組み合わせが1番好き。ってさっきルビーが好きだったんじゃ?って疑問は置いておいて頂いて。人生にはどっちも好きで選べないってあるでしょ!
マカダミアナッツの油分というかコクをしっかりと感じられて、サクサクのサブレやチョコレートと合わさると無敵だな、という印象。マカダミアナッツが主役のクッキー。
マカダミア・ショコラ〈ダーク〉
ダークチョコなのでミルクより一段暗め。
全体像だとミルクよりもチョコレートが黒いのが伝わるかな。
真上から。サイズはミルクと同じくらい。
ヤー。割ったら中も黒い。ココアサブレ。マカダミアナッツの白さが対照的。
ころんと一緒に転がったカエルちゃん。満遍なくチョコでコーティング。
こちらもマカダミアとアーモンドが入ったサクサクサブレ。チョコはもちろん苦味はあるけれど甘さはミルクとそれほど変わらない気がする。こちらはココアサブレだしダークチョコレートと相俟ってカカオの印象が強い。こっちはカカオが主役のクッキー。ミルクと交互に味わうのだー。
ピスタチオ・ショコラ
この色のパッケージはピスタチオ。たまに抹茶だったりしてガーンとなることもあるけど。
ミルクチョコかな。
真上から。
サブレが綺麗な緑だなあ。という訳で寄る。
ついでに半分ひっくり返す。
ピスタチオペーストを練りこんだというサブレはやっぱりサクサク。ピスタチオの風味が印象的。ピスタチオが主張している。こうして食べ比べてみるとナッツの印象って違うんだなと分かる。
おいしかったです、ごちそうさまでしたー。マカダミアナッツが好きなんだな、ということを改めて認識しましたよ。ここ数年いろいろなブランドのクッキー缶が熾烈な競争を繰り広げているけれど、こういった老舗のクッキーはそういうものとは一線を画した地位を保っていてすごいなあとしみじみ思いつつ、チャイを飲んでいる。
スパイスの効いたお茶が最近好きみたい。