ほぼ日手帳カバー:ほしいものは必ず転がり込んでくる不思議
書きながら考えをまとめるので手書きが基本。紙とペンは必須。スケジュール管理も手帳です。ずっとほぼ日手帳を使っていて、来年のリフィルを購入して一安心していたのだけど、愛用の手帳カバーをずいぶん使い込んでいると言われてしみじみ眺めてみました。
ヌメ革のエイジングがいい感じで気に入っていたのだけど。
確かにあちこちガタがきているのだった。しおりのしっぽ?も取れてしまった。
経年変化が伝わるかな。2008年発売のものでした。
さておき、ペンのひっかかりが気になっていたので新たなカバーを探してみることに。
好みの革表紙が一つだけあったのだけれど既に売り切れ。なので「来年もよろしく頼むねー」と思っていたら。
じゃん。
ぱかっ。
やったー。探していたwater green登場!わーいわーい。
手帳カバーを新調しながら『「サヨナラ」ダケガ人生ダ』という言葉について考えていた。『人生足別離』をこう和訳したのは井伏鱒二だけど、寺山修司とごっちゃになってたなー。しかし人生はサヨナラばかりなんだろうか。何をもってサヨナラとするのか。忘れないでいればサヨナラにはならないんだろうか。
おまけ。下敷きも新調!
番外編のカテゴリーは「探しもの」なのだけれど見つかっちゃったねー。