【緑寿庵清水】究極の日本酒金平糖「月の桂」純米にごり酒:にごり酒の香りを封じ込めた結晶
予約していた新しい味の金平糖を先日取りに行ってきました。【緑寿庵清水】は京都と銀座ではラインナップが違うので、京都のものを購入するときは大抵三越などの百貨店なのですが、今回は銀座のお店で予約して買いました。いつ行っても金平糖が並んでいて見るのが楽しいです。気になるものをちゃんと予約しているかの確認も兼ねて。白桃のときのように買い逃しがないように。
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いつもの銀座緑寿庵清水の紙袋。今回は大きめ。
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究極の日本酒金平糖、4,320円也。究極の日本酒金平糖は昨年に引き続きの第二弾。
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開けていきますね。
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ショッキングピンクが目に眩しい。
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ジャーン。容器がかわいらしい。でも開けるの難しそう。
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ボトルを開けた途端、日本酒のよい香りがぶわあっと広がります。おー、お酒だーという感じ。今回は新年の日本酒代わりに買ったのですが、かなりのフライングですが味見をしとこうかなあ、と。へへへ。
イガイガがはっきりしている。にごり酒をそのまま結晶化したような白で、つやつや。口に入れ、カリッとかじるとさきほどよりさらに日本酒の香りが広がります。アルコール分は熱で飛んでしまうので、このお酒っぽさを残すのは大変な苦労があったのではないかしら。
日本酒好きなのだけれど、いつも同じ銘柄しかほとんど飲まないのであまり詳しくありません。なので今回のお酒については説明書きの画像をペタリ。
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なるほどー。
おまけでこの容器の密閉具合がすばらしいので口の部分の写真を。
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これだけでは伝わらないのが残念だー。
すばらしくきっちり閉まるので、何か入れたいのだけれど、何も思い浮かばないのである。うむ。