【ポワン・エ・リーニュ】プレミアムシュトーレンVt.2023:ベリーの甘酸っぱさが際立って今年もやっぱり美味
昨年一番好きだったシュトーレンは丸の内の【POINT ET LIGNE】ポワン・エ・リーニュのものだったのだけれど、味覚が変わっているかもしれないしどうだろう?とドキドキしながら購入したのですが、やっぱり期待を裏切らない美味しさだったぞー、というお話。
やっぱり安心のパン屋さん。神楽坂にもオープンするそう。
プレミアムシュトーレンVt.2023、3,000円也。
リボンを引っ張って開けます。
冷凍状態での販売。日持ちは半月以上先までありました。でもあっという間になくなってしまうの。
ビニール包装の中はラップ巻き。どっしり。
サイズは13×5×高さ4㌢。
全体に粉糖がしっかり。では切ります。
じゃーん。更に拡大して愛でる。
周りの粉糖×バターの層が均一になっていて、生地の表面がカリッとしているところと合わさるとここだけたくさん食べていたいーと思うくらい好き。生地には3種のベリー(レーズン、ブルーベリー、ラズベリー)とヘーゼルナッツがぎっしり入っていて、特にラズベリーの甘酸っぱさが目立っており、全体の爽やかさを牽引している。アーモンドプードル入りの生地なのかな、はしっとりもちっとしていておいしいパン屋さんだものなあということを思い出させる。お酒はあまり感じなかったな。マジパンやスパイスが使われていないので、シュトーレンと身構えたりせずに純粋においしくて食べやすいお菓子。おいしかったです、ごちそうさまでしたー。
やっぱり今年も期待に違わず美味しかった。よかったー。開封したら常温保存となっていたけれど、ひんやりしてるとベリーが何倍もおいしく感じる。隣に並んでた発酵菓子も気になったな。
昨年絶賛のシュトーレン。
最近食べたシュトーレン。