【ミルモン】リュス ピスターシュ:なんで名前にロシアが付くのか気になるバスクの伝統菓子
日本橋三越のフランス展で出会った【Miremont】ミルモンの焼き菓子で伏兵の美味しさだったのがリュス ピスターシュ。リュス(russe)は仏語でロシア。バスクの伝統菓子になぜロシアなのだろうか…と気になって仕方ないけど答えが見つからない。さておき、こちらのお菓子ミルモン日本出店ということでいつでも食べられるのかしら?
リュス ピスターシュ、486円也。
じゃーん。
冷蔵庫に入れていたのでちょっとクリームに影響しちゃったか。
真上からパシャ。
サイズは5.5×3.5×高さ3㌢。
崩れるといけないので断面はなく、真横からパシャ。
スペイン産アーモンドとピスタチオの風味豊か。表面はサクサク中はしっとりとした生地にピスタチオクリームが濃厚。甘さは強めでナッツのコクもたっぷり。濃厚なのに軽いのはフレッシュバターのクリームだからなのか。サクサクは卵白?お会計のときなんとなく気になって買ったのだけれど大正解。これはお・い・し・い!リュスには他の味もあったのでしょうか。それすら今はもう分からないけど…。おいしかったです、ごちそうさまでしたー。
ミルモン日本出店ということはどこかでまた会えるのかな?待ってまーす!