【OIMO MERCI】おいもサブレサンド:むらさき芋とさつま芋のクリームが濃厚
続いて【OIMO MERCI】おいもメルシーからおいもサブレサンド。むらさき芋とさつま芋の2種類あるので、好みはどちらかな。食べる前からむらさき芋に一票!
最近、この手のパッケージイラストよく目にするような気がする。
開けていきます。
おいもサブレサンド6個入、1,026円也。
ほかに同種3個入袋詰めも並んでいた記憶が。
むらさき芋のサブレ
個包装。後ろ姿がね、《お芋》であるのに”サブレ”と”メルシー”で仏寄りにお洒落にまとまろうとする健気さを感じました。人は、背中で語るべきです。
そんなこといいので、開けていきます。
サイズは直径4.5㌢くらい。
厚さは1.5㌢弱。おいもクリームの部分は0.5㌢。
では切断。
横から見たのと変わらないかと思っていたのだけれど、断面を見るとおいもクリームをうっすらチョコの層が挟んでいました。むらさき芋を使ったお菓子は、本当に色鮮やか。青い食べ物は食欲が減退するけれど、紫色はすぐむらさき芋を思い出して美味しいだろうなと期待値が上がる。
しっかりとしたサクサクサブレに挟まれたむらさき芋クリームがなめらかで濃厚。むらさき芋の自然な味わい。甘さがやさしくてちょうどよい。
さつま芋のサブレ
開けます。
サイズはいっしょ。ついでにむらさき芋もいっしょにパチリ。
横からも。
こちらも切ってみるとチョコレートの層が見えました。写真はないけれど、サツマイモの黄色にチョコレートのラインがすうっと入って綺麗でした。さつま芋クリームの方がむらさき芋に比べて甘いかな。
バターたっぷりの焼き菓子が好きなので、バターレーダーが反応してしまうのだけれど、こちらのサブレサンドはどちらもバター感はなし。マーガリンやサラダオイル?使っているのかな。その分?日持ちがかなりする。賞味期限が3か月も先だった!
おいもクレオル同様、サブレとクリームの硬さはかなりあるのだけれど、サブレサンドの方が馴染んでいてまとまりを感じました。
ちなみに食べた後も、むらさき芋に一票!