【千駄木腰塚】クラシックコンビーフサンド:口の中でとろけるコンビーフがどーんと

2022年7月4日

おいしいものがたくさんあるので腹ペコ状態で歩くと大変なことになってしまう大丸東京のほっぺタウン
お弁当・お惣菜のエリアは普段あまり行かないのですが、何の気なしに通ってしまったら、おいしいものに呼ばれてしまったよ、というお話。今回は【千駄木腰塚】クラシックコンビーフサンド

千駄木腰塚は昭和24年創業のお肉屋さん。自家製のコンビーフで有名です。催事でよく見かけるので引っ張りだこなんじゃないかな。コンビーフの400グラムパック、いつも買うか悩むのだ。
こちらのサンドイッチは催事限定のクラシックコンビーフサンド。680円也。
ひんやりしたまま運んだので、パックが曇ってる。ではお皿にー。

え、同じ画像…?ではないです。これはお皿の上。
コンビーフがドーンと入っています。ボリューム満点。断面はサンドイッチなので撮る必要ないなあと思いつつ、少し寄ってみました。結果あんまり変わらない画像に。

いろんなデパートで見かける度に気になってたサンドイッチ。
子供の頃エレクトーンのレッスン前に寄り道した喫茶店のコンビーフポテトサンドが大好きだったのですが、だからなのかコンビーフにはちょっと思い入れがあるのです。
というわけで少しセンチメンタルになりながら、ぱくり。
最初の一口から最後まで、コンビーフが堪能できました。
コンビーフの脂が口に入れたとたんとろけます肉の繊維がほろほろとほぐれていきます。
ブランジェ浅野屋のスペシャルブレッドは夕方だったせいか少しパサつきがあったのだけれど、チェダーチーズとコールスロー(なのかな?キャベツのところあまり確認しないで食べちゃった)が絶妙なアシストをしていて塩加減が完璧なコンビーフサンドイッチになっていました。あーおいしかった!
おやつの時間に食べたので、パンだけれどおやつの項目にいれてしまった。

〈追記〉なんとはなしに見てたらビニール袋の絵柄が!こういうの好き。