【パステル】なめらかプリン2種:一世を風靡したとろりんとした味わいは健在
プリンほど万人に好かれるもその好みは千差万別というおやつはないのではないか、と【Pastel】パステルのなめらかプリンを口にして考えた、というお話。本当に久しぶりに食べたのだけれど、あのブーム(1998年?)を牽引していただけあって、これはもう『なめらかプリン』という一つのカテゴリーだなと。プリンは固いのもやわらかいのも好きだけど、固めは純喫茶でプリン・ア・ラ・モードとして食したいかな。おうちで食べるならこれ!

パステルは大文字だったのか。筆記体表記みたいなイメージがあったけど。

わーい。
ではちょっとだけ見ていきます。
なめらかあまおう苺プリン

なめらかあまおう苺プリン、460円也。
季節限定。

直径6㌢。
シンプルであればあるほど、いちご好きとしては外せないイチゴプリン。

スプーンですくうとこんな感じ。
あまおう苺のみを使用。上にかかっている赤いのがあまおうソース。甘酸っぱくて美味しい。下に見えるパステルピンクのプリンはなめらかーなイチゴプリン。ミルキーなのでイチゴミルクみたいでこれまた美味。
いちご好きにはたまらない。シンプルで飽きのこない味わい。
なめらかプリン

なめらかプリン、420円也。

直径6×高さ5㌢。底には0.3㌢くらいのカラメルソース。
のどにスルンと滑りこんでくるなめらかさはやはり別格。上の方はとろんとしてかなりの生クリーム感がある。下に行くにつれ少し固めになっていき、底のカラメルソースと合わさるとちょうどよい甘さに。おいしかったです、ごちそうさまでしたー。
近くに店舗があるといいのになあ。
なめらかプリンはゆっくり時間をかけて焼成するので乳脂肪分の高低で二層に分かれるのだって。高いと上に行きとろりとして、低いと下に行きさっぱりミルキーになるのだとか。そしてとろける食感のためには卵は卵黄のみ。なるほどー。