【日本橋錦豊琳】アーモンドスカッチ プレーン:ついつい噛み砕いてしまうお菓子はどこか郷愁を誘う
以前カルディで買った海鮮お煎餅が日本橋小伝馬町【日本橋錦豊琳】のものだったので、以来かりんとうよりもそのほかの品揃え目当てで訪れることがある。とりわけどこか懐かしい感じがして買ってしまうのがアーモンドスカッチ。その郷愁はどこから来るのかと思ったら、神田精養軒にあったんじゃない?と昭和を語る人が。そうそう、そうです!マドレーヌもあったよね?
アーモンドスカッチ プレーン、486円也。
店頭にはほかにコーヒーとオレンジの3種類並んでいました。
バラバラバラーと出してみる。
27個入ってた。半端だな。
包みが可愛らしい。
ノースキャロライナってぐるぐるソフトキャンディ思い出した。もう売ってないのかな?
サイズは1㌢角の棒状キャンディーを長さ2㌢ずつカットした感じ。
細かく砕いたローストアーモンドが香ばしく、サクサクとした歯触り。水飴を高温で煮詰めて作るのがスカッチで、そこにバターと生クリームでなめらか。マルセイのキャラメルがあったので食べ比べてみたら、やっぱりキャラメルとは別物。キャラメルはやわらかーい。おいしかったです、ごちそうさま。
ついコリコリ噛み砕いてしまうね。止め時が分からない。ふふふ。