【ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション】ロブションのシュトーレン:和三盆糖の口どけにカリカリ部分のバターじゅわあっがたまらない
2024年4本目のシュトーレンは【LA BOUTIQUE de Joel Robuchon】ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブションのものにしました。丸の内ブリックスクエアのうかいに寄ったついでにそういえばロブションのシュトーレン食べたことなかったな、と思いたってふらり。2種類並んでいて、やっぱり基本からかなとプレーンを選択したのだけれど、実は結局もう一方も買っちゃった(内緒)。
ロブションのシュトーレン 小、2800円也。
箱入り、大きいのもある。
白い包みの中はビニール包装。
さらにラップで包まれているので、和三盆糖が満遍なくしっかり。
なんとラップが二重になっていた。さすが。
これだと粉糖が完璧にこぼれない。感動して開封途中なのにパシャ。
ラップに感動してうっかりして全体像を撮り忘れる。一切れ取った後だけど、パシャ。
切る前のサイズは13×7×高さ4.5㌢。
じゃーん。断面!
まずいろんなスパイスや洋酒の香りが混ざり合っていて、ああシュトーレンだなあと実感。
そしてやっぱり和三盆糖が好き!繊細な甘さでなめらかに溶けていくコーティングが素晴らしい。ドライフルーツは分かったのはレーズン、オレンジ、クランベリー、イチジク。イチジクとクランベリーがぷつぷつ、アーモンドやピスタチオがコリコリと食感もいい。生地はぼろぼろと崩れず、どちらかと言えばパン寄りになるのかな。
コーティングと生地の境界がカリカリになったところにバターがじゅわあっとしみてきて、ものすごーく好きなタイプ。日を置くほどにバターを感じる部分が増えていきどんどん美味しくなる。一方で食べれば減っていくシュトーレンよ。おお。とってもおいしかったです、ごちそうさまでしたー。
かなり好みのシュトーレンだったので、もう一つのショコラのシュトーレンももちろん入手しました。食べたい気持ちを抑えて寝かせてるところ!
2024年シュトーレンへの道
今年食べたシュトーレンまとめ。今回で4歩目。
追加購入したので、控えているのは3本かな。