【銀座ウエスト】ラグデシア:どことなく懐かしさを感じるふわっと軽いクッキー
大丸東京の【銀座ウエスト】に見たことのないクッキーがあったので思わず買ったのだ、というお話。期間限定なのだそうで、ラングドシャクッキーが白い箱の中にお上品に並んでいました。
どなたに送っても喜ばれるウエストのお菓子。
見えるかな?ロゴを拡大。
シンプルな紙箱。真っ白が好き。
ラグデシア、1,404円也。
ぷちぷちでよく見えないので、外しましょう。
じゃん。プレーン20袋、コーヒー15袋。個包装になっている。
サイズは縦9㌢横2㌢ほど。
丁寧に手絞りで作られたクッキー。
プレーンは昔懐かしい、自分で焼くクッキーのような印象。サクッとしてふわっと軽い。
コーヒーは香りがとてもよい。こちらも軽い。コーヒー味のお菓子は大好き。
どちらも珈琲や紅茶にそっと添えて出したい焼き菓子。おいしかったです、ごちそうさまでしたー。
ラングドシャはLangue de chatで猫の舌という意味なのだけれど、その形が似ているからだとずっと思っていたのだけれど、子猫の舌のざらざらと食べたときの舌触りが似ているから、という説があることを知りました。そうなのか、と思って考えながら食べてみたのだけれどそこのところはよくわからなかったな。