【フキアージュ】シュトーレン:日が経つにつれ格段においしくなる
2024年3本目のシュトーレンは【feuquiage】フキアージュにしてみました。日本橋三越の催事で焼き菓子がおいしかった印象があったので期待。高島屋オンラインストアで注文したのをすっかり忘れていたので、届いたとき嬉しかったー。あちこちにしまっておいたへそくりを発見した時のような喜び?ってそんなことしない?
シュトーレン 3,480円也。
パカッ。
一面粉糖が降りかかっているはずがアイシングみたいになってる?
ラップされてからビニール包装のパターンが今まで多かったのだけれど、こちらはビニール包装のみ。
なので取り出すとき、結構コーティングが剝がれてしまう。
真上からパシャ。
サイズは13×7×高さ4.5㌢。
真横からはこんな感じ。
では切りましょう!
じゃーん。生地はしっかりめに焼かれているのでそれほど崩れず。
コーティングは薄いが、バターをしっかり感じる。はらりはらりと剥がれる。生地はみっしりギュッとしてる。レーズン、レモンピール、杏、イチジク、オレンジピール(もかな)、あとアーモンドがごろんと丸ごと入っていて食感が楽しめる。パンか焼き菓子かを軸にしたら、焼き菓子寄りかなあ。マジパンは見当たらなかった気がするんだけど、日を置いてからの方がしっとりして全体が馴染む感じで格段に美味しくなったので薄くスライスして食べるのがよさそう。おいしかったです、ごちそうさまでしたー。
2024年シュトーレンへの道
今年食べたシュトーレンまとめ。現在3歩目。
今のところあと2本控えておりまする。