【お菓子の泉栄堂】バター餅:ふにゃーんと伸びーるやわらかおもち
高島屋からの帰り、駅前地下モニター前の広いスペースで催事をやっていました。秋田の物産展かーと思いながら通り過ぎざま、目に飛び込んできたのはバター餅の文字。思わずそのまま後ろ向きに戻ること3歩。これが本当に後ろ髪引かれる状態か、となりまして秋田【泉栄堂】バター餅入手、というお話。
バター餅、500円也。
小銭がお財布にある状態が耐えられないのだけど、新券を崩してまで購入した次第。
秋田から朝来たばかりということで、まだ冷えているので少し置いてから食べる方がよいとのこと。
食べきれなかったら冷凍もできるのだって。たぶんペロリだけど。
真上からパシャ。サイズは3.5×3.5×高さ2.5㌢。
表面は打ち粉がしてあるのかな。
見た目はピシッと四角いのだけど、持つとふにゃーんと伸びーるやわらかさ。
なので、今回は断面に代え横からの姿をパシャ。
口にすると真っ先に感じるのがバターの塩気。次に確かにお餅だーとなる。すぐには飲み込めずもぐもぐもぐ。ものすごく柔らかく伸びるのだけれど歯切れは良い。お米の味。甘さもサイズもちょうどよい。求肥みたいでやわらかくて好みのお菓子。おいしかったです、ごちそうさまでしたー。
秋田に行くとあちこちでバター餅が売ってるのかな?みんな毎日食べてるのかな?大阪の人がたこ焼き食べる感覚?あれこれ想像するけど色々間違っていそう。