【ガトーフェスタハラダ】グーテ・デ・ロワ トリプルベリー:また会う日まで、会える時まで
ばら売りに歓喜したことも記憶に新しい、グランスタ東京の【GATEAU FESTA HARADA】ですが、そのとき買ったグーテ・デ・ロワ トリプルベリーがドンピシャで好みだったので、おやつ貯蔵庫スタメン入り決定!と思ったのですが、チョコがけラスクは5月末でさようならだったというお話。わーん、もっと買っておけばよかったよう。ないと分かってるのに松屋銀座の店頭でしばし佇んでしまう気持ちがお分かりか!
グーテ・デ・ロワ トリプルベリー、194円也。
個包装から出してみる。鮮やかなベリーの色。紫色のしっかりした台紙に乗っている。てっぺんには銀箔。色が相俟って素敵。
ラスクは割れるので、切らないつもりで横からパシャ。
グーテ・デ・レーヌと比べて分厚いことが分かるかな。8×5×高さ1㌢程。
切らないって言ったじゃないかー。って、やっぱり抗えず、斬。
半分くらいの厚みはチョコ。ベリーのぷつぷつも見えるチョコ。裏面までしっかりチョコでコーティングされている。このチョコが甘酸っぱくってとーっても美味しい。3種のベリー(ストロベリー・ラズベリー・ブルーベリー)の香りと酸味をしっかり感じる。ラスクはブルーベリーピューレを練りこんだフランスパンで作られていて、こちらも鮮やかな紫色をしている。お茶の時間に一息つくのに、こういう華やかなお菓子が嬉しい。色の対比が美しいお菓子。甘酸っぱさが理想的で、おいしかったー。ごちそうさまでした。
手に持っていると溶けてくるので、気温的に限界なのだなと改めて思いました。販売期間は3月中旬~5月下旬となっています。頭の中では「さよならは別れの言葉じゃなくてー再び会うまでの遠い約束ー♪」とセーラー服と機関銃のテーマ曲がぐるぐるしてます。また来年!