2021年劇場で観た面白かった映画ランキング
個人的に「観てよかったー」と思えた作品をランキングで振り返り。
劇場で観られただけで感動の2021年は全42本(洋画40、邦画2)
感想は個別に書くつもり。
1位 Mr.ノーバディ
おじさんが暴れる映画。さえないおじさんと思いきや、実はめちゃくちゃ強いー。
戦うおじさん市場にボブ・オデンカークが参入。
カッコいい車を確認したくて2度観ました。
気に入った台詞「この家にあれ、ある?」「地下室は?」
2位 プロミシング・ヤング・ウーマン
女性にとっての悪夢とは?女性側だけでなく男性側からもきついだろうと思える作品。
キャリー・マリガンの皺がリアルだった。
最初からずっと不穏で、ラストの展開がまさに捨て身の復讐劇。
3位 フリー・ガイ
オンラインゲームの背景キャラだったはずが、一目惚れをきっかけに世界が変わり始め…という作品。
ライアン・レイノルズって典型的なハリウッドの役者顔なのだなとしみじみ。
アバター役でチャニング・テイタムが出てきてびっくり。
好きな台詞は「僕は君へのラブレター。書いたのは他の人」
4位 パーフェクト・ケア
法廷後見人として「合法的」に資産家の老人を餌食にしていく商法がさもありなんと恐ろしい。
金は人を支配するためのものと言い切るロザムンド・パイクあっぱれ。
主人公のブレなさが潔くて、悪人なのにいつのまにか肩入れしてしまう!?
5位 アナザーラウンド
血中アルコール濃度を一定に保つとよい効果がある、という理論を実践して証明しようとする酔っ払いおじさん映画。
さえない高校教師役なのに、マッツ・ミケルセンだとぐでんぐでんに酔っぱらっても絵になる。
6位以下気に入った作品
こちらも後ほど個別に感想をあげるけれど、順不同で。
ラストナイト・イン・ソーホー
オールド
コレクティブ 国家の嘘
アンテベラム
ドント・ルック・アップ
不思議惑星キン・ザ・ザ
宇宙人東京に現わる