【月曜のおやつ】丹波栗渋皮煮とカリンズのケーキ:酸っぱーいカリンズがアクセントに
清澄白河の月曜限定のお菓子屋さん【月曜のおやつ】でもう一つケーキを買っていました。カリンズって何だろう、と思って調べたら真っ赤に透き通る実を見て、ああこれか!となりました。レッド・カラントやフサスグリって言われたらピンと来たかも。

丹波栗渋皮煮とカリンズのケーキ、480円也。

クグロフ型のカットなのかな。
自立しないので倒して、底からパシャ。

横からパシャ。

上部からパシャ。
7×7×3.5㌢に収まるサイズ。

形がコロンとして可愛らしいケーキ。
赤いのがカリンズ。酸っぱい!その酸っぱさをお隣の栗の渋皮煮の甘さが調和する。拳くらいに大きくて立派だったという丹波栗はしっかりと栗のおいしさ。今シーズン最後の栗かしらと思いつつ、ゆっくり味わう。ケーキの表面は焦げるギリギリまで焼いた感じで香ばしい。中はふんわり。カリンズがアクセントになっていて、おいしかったです。ごちそうさまでしたー。
あの真っ赤な実はこんなに酸っぱかったのね。








