【月と花】しろの苺と白桃:やったーリベイクうまくいってパリパリのジャムパンに

まだ買えるかな、と近くいたら覗いてしまう【銀座月と花】ですが、12時台だったので寄ってみました。三原橋の交差点の方から歩いていくと行列が見えたのですが、お隣のナイルレストランのランチの列でした。というわけで無事すんなりと買えましたよ、というお話。

今回のジャムパンは、しろの苺白桃の二つ。
それでは一つずつ見ていきます。

しろの苺ジャムパン

しろの苺、400円也。

白いいちごジャムだとはっきり分かる。味は違うのかな?

リベイク前に、失敗したら困るので写真を撮っておく。パシャ。遺影のようなもの?いいえ、違います。

オーブンレンジの説明書を読んでボタンをあちこち押して温め後。パンは表面パリパリで成功したのだけれど、切るのがうまくできず。下半分に縦に入っているのがナイフの跡。ぐしゃりとなる前に退却を決める。勇気ある撤退であります。
今回、温めが上手にできて、パリジャン本来の持ち味を十分発揮してくれたようでパン生地が好み。ジャムも高温になりすぎず溢れ出すこともなく。ジャムは果肉が大きく種のつぶつぶもはっきり。すっきりさっぱりした甘さでとても美味しい。白いちごを食べるとき必ずやってしまうのが目をつぶって食べてみることなのだけれど、今回ジャムになってもやっぱりちゃんとイチゴで「おおっ」となる。分かってるんだけど、つい、ね。これはもう一回食べたいな。究極のいちごと食べ比べしたい。

白桃ジャムパン

白桃、370円也。

リベイク後、今度はナイフを入れず割ってみました。
暗めの白い色だと思っていた白桃のジャムは、ちょっとピンクがかって見える。果肉の塊の形はよく分からなかった。でも食べていて、ネクターの味だあと思った。しっかりと白桃でした。このジャムパンは今まで食べてきたものと違って、ジャムとパンの接触面がカスタードっぽい黄色になっていて(写真下の方にちょこっと見える)クリームでもないしバターでもないしなんだろう?加熱して色が変わるのかな?などと思っているうちに食べ終わってしまった。なんだろう?謎が残った。白桃ジャムもみずみずしくて美味しかったー。でも白桃好きとしてはやはり清水白桃をそのまま食べるのが一番かな。
今回も美味しかったです。ごちそうさまでしたー。次はシャインマスカットに挑戦したい。