【パティスリー ル・ド・ブリク】ゴルゴンゾーラのベイクドチーズケーキ:甘くない故におつまみとして大活躍しそう
日比谷より先はなんでか結界が張られたように足が向かない。けれどアップルパイに釣られて出向いた新橋・第一ホテル東京の【Patisserie Rue de Briques】ル・ド・ブリクへ再訪。またしてもアップルパイに傾く気持ちを抑え、気になっていたゴルゴンゾーラのベイクドチーズケーキを購入。甘くないチーズケーキは初めて。でも仏料理でデザートにチーズって食べるものね。期待高まる!
透明なプラスチックケースに入っている。
パカッ。
長い!
ゴルゴンゾーラのベイクドチーズケーキ、3,000円也。
真上からパシャ。
サイズは24×5.5×高さ4.5㌢ほど。
側面はこんな感じ。
焼き色がおいしそうでしょ。
断面!
甘くないチーズケーキは初めて。クリームチーズをベースにした生地にイタリア産ゴルゴンゾーラをたっぷり入れ、生クリームと合わせて焼き上げたもの。さらさらほろっとしたケーキは、塩気のあるゴルゴンゾーラチーズを思う存分楽しめる。上部はクルミ入りクランブルで、ケーキの中でここだけが甘いのだが、ほんの少しの甘さだからこそ甘みを十分感じる。土台にはバターを感じる。食べたい分だけ好きなだけっていうのもいいね。飲むときのおつまみにあると重宝する一品かと。
お店の方に蜂蜜をかけるのを勧められたのでやってみたら甘いのも絶品。おいしかったです、ごちそうさまでしたー。次のお菓子は何を選ぼうかな?と楽しみなお店。