シング・ストリート 未来へのうた「フィル・コリンズ聴いてる奴がもてる訳がない」
1985年ダブリン。不況により父が失業し、コナーは柄の悪い公立校へ転校させられる。喧嘩ばかりの両親、いじめに横暴な教師。憂鬱な毎日の中で、音楽に詳しい兄とロンドンの音楽番組を見ることだけが楽しみ。あるとき正門前に居たラフィーナに一目ぼ ...
【THE BLUE】ショコラム:ラム酒が効いている濃厚チョコ三昧ケーキ
日比谷【THE BLUE】の見目麗しいケーキ、二つ目はショコラム。ラム酒の効いたチョコレートケーキはやっぱりつやつやぴかぴかなのだ、というお話。
どんなかな?
ショコラム、830円也。
乗っかっているチ ...
【梅園菓子処】宝満山:何に似てるか思い出せないまま日が暮れる
食感が独特で、何か似たようなものを食べたことがある気がするのだけれど思い出せないまま半日が過ぎてしまったよ、というお話。大宰府の【梅園】の棹菓子です。淡雪でもなくういろうでもなく、手で持つとぷよんぷよんしていてお店の方の説明を聞いて興 ...
苦い涙「愛ではない、所有したかっただけ」
映画監督ピーター・フォン・カントは恋人と別れ落ち込んでいた。そんなとき親友で大女優のシドニーがアミールという青年を連れてやって来る。一目惚れしたピーターは、彼を自分の家に住まわせ映画業界で活躍できるようお膳立てしてやるのだが…。
【ル・プチメック】豚肉のベトナム風サンド:ゆで豚と香草で暑さを乗り切れ
日比谷シャンテにある【Le Petit Mec】ル・プチメックは丸の内の【ポワン・エ・リーニュ】と同じくらい頼りにしているパン屋さん。専らサンドイッチを買っているのだけど、こればかりと言っても過言ではないくらいこよなく好き。普段葉っぱ ...
【THE BLUE】THE BLUE:ターコイズブルーのつやつやハートは見かけ倒しでない実力派
日比谷のゴジラスクエア内にあるお店で青いケーキに出会ったよ、というお話。日比谷シャンテでパンを買う度、通りを挟んだ向こう側に洒落た店構えの【THE BLUE】が見えてはいたのだけれど、やたら自撮りする人たちがいてちょっと辟易。そろそろ ...
【月と花】キウイオレンジと紅茶:アップルキウイ的な新種なのかと勘違いしたり
ちょっと前になるけれど、昼時に寄ってみたら残り2個でびっくりした【銀座月と花】大人のジャムパンのお話。食べたことのない種類がよかったのでラッキーとばかりに〈キウイオレンジと紅茶〉を一つお持ち帰り。この時点でまだ12時20分だったので、 ...
【タブレス】堀江バターサンド レーズンバター:やっぱりラムレーズンも食べてみなくちゃね
先日、日本橋三越で出会った【タブレス】「TABLES」(鍵括弧までが店名なのだ)の堀江バターサンド 瀬戸内完熟レモン&ヘーゼルナッツがおいしかったので、催事が終わる前に再訪したよ、というお話。バターサンドと言えばやはり主流かつ原点のラ ...
【ヒューモルガン】シュー・ア・ラ・クレーム:バニラバニラバニラ!
世界中のバニラを扱うバニラ専門商【Hugh Morgan】ヒューモルガンのバニラスイーツが日本橋三越で買えたのだ、というお話。大手町にあった気がしたのだけど移転してたのか。バニラってお菓子作りするときに高いなあってしみじみ思う材料なの ...
【カルディ】夏のコーヒーバッグ:麻とブルーとタツノオトシゴ
一滴も濡れたくないのに、雨の中用事があって出かけたら【KALDI】カルディで夏のコーヒーバッグが売り出されていたのだ、というお話。A4サイズの紙束が入って更に自立しそうだったので、家の中でうろうろする用にするつもり。荷物になるけど買っ ...