【バーマンズチョコレート】洋酒のケーキ チョコレート:アグリコールラムが贅沢に使われた理想のチョコレートケーキ
チョコレートケーキがこの世にこれ一つだけになってもいいと一口で虜になった【Barmans Chocolate】バーマンズチョコレートの洋酒のケーキ チョコレート。奈良にあるバーテンダーとショコラティエが作り上げた洋酒の効いた生チョコ専門店。大丸東京の催事で出会いました。絶対いつか行ってみたい!
チョコレートも買いたかったのだけれど、この後用事があってすぐ帰宅できなかったので泣く泣く諦める。
万全を期してお菓子を味わうために、最近諦めることも覚えた。これもおやつ道。
絶対おいしい予感がしたのだ。
洋酒のケーキ チョコレート ハーフ、1,620円也。
ビニール包装されている。
その中は金紙で包装されている。
洋酒のケーキはこの包装が多いね。理由があるのかな。
ジャーン。
この時点でラム酒の香りで満ちる。しあわせー。ラム酒大好き。
上からパシャ。
サイズは12×5×高さ4.5㌢ほど。
美しかったので、別角度からパシャ。
カメラマンが対象を舐めるように撮る気持ちが分かる(本当!?)
断面!しっとりふんわり感が理想。
ラム酒がふわあっと口の中に広がり、のどの奥に抜けていく。これは美味しいチョコレートケーキ!こういうの!こういうのを探していたの!ラム酒はたっぷり使われているのに、洋酒のケーキにありがちな重たくならない。ラム酒が素晴らしいんだろうな。そして洋酒に合うチョコレートが完璧。しっとりふんわりとしたチョコレートケーキはラム酒とカカオの味と香りを堪能している間に、気がつけばぺろりと消えている。
私はチョコ好きだけれど、チョコレートケーキは積極的には食さない。初めてチョコケーキを作ったときに「これってココアケーキじゃない?」と思ったのだけれど、ココア味なのにチョコケーキと名乗ってるものが多いし、一方で「これほとんどチョコレートそのままじゃない?」というものもある。今回のチョコケーキは洋酒がたっぷりと使われた本当に理想のチョコレートケーキ。おいしかったです、ごちそうさまでしたー。
もっと大きいのを買えばよかったあぁぁぁぁ!
備忘録。
ラム酒はカリブ海マルティニーク島のデパズプランテーション。
デパズはアグリコールラムのグランクリュと呼ばれている。
アグリコールラムっていうのはサトウキビジュースだけを発酵醸造したもの。