【リンツ】リンドール テイスティングセット:15種類あるから時には迷ってみる
食に関しては冒険しない方で、好きな物を飽きるまで注文する。一途だわね。チョコレートも好きなブランドの中でお気に入りが決まればその中でローテーションするばかり。そんな性質だけれど、新たな味を試みる機会を強制的に投下されるのも結構いいものだな、というお話。
銀座のリンドールカフェに行こうとしてずいぶん前に閉店したことを知る。ガーン。チョコミントドリンク飲みたかったのに。
リンドール テイスティングセット 2,980円也。
パカッ。
おもちゃ箱ひっくり返したみたい。キラキラ。
15種類18個も入っている。基本1個ずつ、ミルクとダーク、ホワイトが2個。
気に入った順にいくつかご紹介。
ソルテッドキャラメル
フルール・ド・セル(大粒の塩)入りのミルクチョコの中にキャラメルっぽいミルクチョコ。
しっかりとしょっぱくてかなり好み。あまじょっぱい塩キャラメルは今の時期、強い。
ドルセ・デ・レチェ
ドルセ・デ・レチェとは砂糖を入れた牛乳を煮詰めて作ったキャラメル。ミルクチョコの中に入っていて、ちょっと香ばしい感じもある。
ミルク&ホワイト
ミルクチョコの中にホワイトチョコが入っている。なめらか。
ミルクチョコもホワイトチョコもどっちも好きなので、大満足。
ダブルチョコレート
ミルクチョコの中にダークチョコが潜んでいる。濃厚で珈琲と合わせると至福。
ストロベリー&クリーム
ストロベリーパウダー入りホワイトチョコの中にストロベリークリームが入っている。
以前はそれほどでもないなって印象しか残らなかったのだけど、久しぶりに食べたら結構好みだった。
万事、一度きりの判断に頼り切ってはならぬ、と心に留めておく。
ミルク
ミルクは2個入ってる。ランキングの番外に位置する。
最近、一生ついていけると思っているチョコ。
チョコも何でも結局は定番に戻るのねと言われるが、そうではなくてこれが全ての基盤なの。戻る戻らないではなく、常に在る。在ったけど見えてないときもたまにあるんだけど(言い訳)。
今回、新規開拓できた味もいくつかあって、定期的にこういうセットを味わうのもいいものだなと感じました。おいしかったです、ごちそうさまでしたー。
ちなみに他にはダーク、60%カカオ、70%カカオ、ホワイト、キャラメル、ヘーゼルナッツ、ピスタチオ、抹茶、ブラッドオレンジ。これで15種類になったかな。ホワイトも大好きー。