【リンツ】リンドール・ミルク:始まりはうっかりでもちゃっかり定番に
コーヒーのお供にいつもチョコを食べている。あるとき健康のために「1日3つまで」と制限を設けた。チロルチョコ1個でもお土産でもらうマカダミアナッツ1箱でも1つと数えるので実質ガバガバなルールなのだけれど、なんだかんだで10年以上機能している。ちなみにスイスのチョコレートブランド【Lindt】リンツのリンドールトリュフは1箱もしくは1パックで1つと数えます。
リンドールミルク 5個入 648円也。
カルディで買うことが多いかな。
赤いまんまる。
ツリーのオーナメントみたい。
べろんちょ。
なめらかな口どけ。フィリングがとろけ出てくるのを味わうたびに定番であるミルクチョコレートのおいしさというものを再確認する。
ミルクチョコはブランドの物差しになるような存在だと思っていて、コレクションが自分に合うかどうかが大体わかる。甘過ぎればと鼻の奥から頭にかけて痛くなるし、上質であればいくら食べても胃がもたれない。
もともとリンドールはヘーゼルナッツばかり食べていて、ミルクは間違って買ってしまったのが始まりだったけれど、いまやおやつ箱スタメンにちゃっかり収まっているチョコレート。いつ食べても安心できるおいしさ。今日もごちそうさまでしたー。