【ザ マンダリンオリエンタル グルメショップ】KUMOストロベリーピスタチオ:ピスタチオムースが主役なのに控えめ故に全てが調和する
自分にご褒美という発想は持たないのだけれど、大雨の中ちゃちゃっと出向いて一仕事終えたので一息ついてもよかろうと、エスカレーター降りてすぐの【マンダリンオリエンタル東京グルメショップ】に吸い込まれKUMOⓇを買っていたのだ、というお話。分かりやすく、疲れたんだな。
珍しく空いていたのでパンも買いたかったけど荷物が増えるといけないので。
では開けましょう。
KUMO®ストロベリーピスタチオ、2,160円也。
KUMO springとなっているけれどこの前は桜だったし、季節の中でもフレーバーは順次変わっていくのかな。
じゃーん。いつ見ても美しい造形。
今回はマーガレットがちょこん。
真上から。
このケーキは型があるので、サイズは前回と同じ。
では斬!このケーキは中央からずらして切る癖が。
食べ進めていくと下右側の赤いコンフィは左側にも現れました。凝ってるなあ。
ホワイトチョコの殻の中はピスタチオのムースが基本。なめらかで少し香ばしさもあって控えめな甘さがちょうどよい。上側中央のウサギみたいな形になっているところ、濃い赤の部分は右のコンフィと同じかなあ(記憶がちょっと…)ピンクはストロベリームース。どっちもイチゴだからいっか。甘酸っぱさがアクセントになっている。下の方はピスタチオのパウンドケーキやサブレかな。アーモンドプードル?いやピスタチオプードルなのかな。焼き菓子はやはりピスタチオは美味しい。細部が引き立つのは、ピスタチオムースが主役なのに主張しすぎず全てをうまく繋いでいるから。ひたすらにただ美味しいなあとゆったりとしたおやつ時間を過ごせました。おいしかったです、ごちそうさまでしたー!
今回はあまり観察しなかったので、おまけで更に寄った写真をペタリ。