【ザ・ペニンシュラ ブティック&カフェ】マンゴープリン:みずみずしい完熟マンゴーに舌鼓を打つ
おいしいマンゴープリンが食べたいなーと思ったので日比谷で映画を観たついでにザ・ペニンシュラ東京に寄りました。日比谷の地下道(って言い方するとどこかしら冒険っぽいけど単に駅構内)をとことこ行けば、A7出口が直結しているので地下一階【ザ・ペニンシュラブティック&カフェ】へ。お目当てのフレッシュマンゴープリンが並んでいましたよ、というお話。
ペニンシュラの紙袋は色は好きなんだけど、顔が怖い。目が合わないようにしている。
カエルちゃん効果で怖さが中和される。
マンゴープリン3個入、2,640円也。もちろん一つ(880円)から買える。
じゃーん。横から。ラップかけたままだったね。
ソース部分2㌢、プリン4㌢くらい。
ラップをはずして上からパシャ。グラスの口の直径5.5㌢。
何がおいしいかと言えば、上部のマンゴーソース部分。鮮やかなマンゴー色とクコの実の赤。完熟マンゴーが大きめにカットされていて、みずみずしくて非常に美味。シーズンに合わせて一番良い状態のマンゴーを各地から取り寄せしているのだそう。甘酸っぱさが爽やかでこれだけを食べていたい。
マンゴープリン部分にスプーンを入れれば、中からココナッツソースが白く溶け出してくる。プリンはなめらかで濃厚だけど甘さが強くなくていい。ココナッツミルクと合わさるとすっきり感があってより食べやすい。更にマンゴーソースと一体になると得も言われぬ美味しさに。おいしかったです、ごちそうさまでしたー。
ガラス容器なので持ち運ぶと結構重たい。そして食べ終わった後増えてしまうのでどうしたものか、と。牛乳屋さんみたいに回収してくれないだろうか。とりあえず自家製プリン容器にしてるけど、そんなに大量に作らないしなあ…。
でもこの容器、ブランデーグラスを参考にした角度でマンゴーの香りを存分に楽しめるようにとこだわりが詰まった容器なのだそう。ブランデーでも飲むか。